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~脳内ストレスを暴き、病気を防げ!~ 兵庫から世界へ発信! 全学横断プロジェクト研究を始動

HyogoInnovativeChallenge_logo.jpg

兵庫医科大学(兵庫県西宮市、学長・野口 光一) は、大学の看板となりうる全学横断的なプロジェクト研究「Hyogo Innovative Challenge」を始動します。
これは、本学の研究を起点として、兵庫県の医療・産業に貢献し、ひいては新たに得た知見を世界へ発信するという目的で実施するプロジェクト研究です。


研究のイメージ図.jpg

本研究のテーマは、「脳内ストレス顕在化の評価を通じた疾病予防戦略と実装」。学内の複数の専門分野が協力して、基礎医学および臨床医学の両側面から、「脳内のストレスがどのように表れるか」を解明し、それが原因となって発症する病気の予防策を見出すことをめざします。
2018年11月7日から12月7日までの期間に学内で共同研究者を募り、年内を目途に研究者を選考。来年1月には、プロジェクト研究チームを発足し、キックオフする予定です。


研究テーマ選考の背景

生活習慣を背景に発現した<痛み><疲れ><ストレス><不眠>などによって引き起こされる「脳内ストレス」は、さまざまな形で身体や精神に影響を及ぼすと考えられてきましたが、その関連性を網羅的・客観的に解明する試みは国際的にもありませんでした。
そこで、脳内ストレスに係るメカニズムや制御の基礎研究に注力し、疲労や睡眠の質が心疾患系や代謝疾患の病態と関連しているなど臨床面でも数々の報告をしてきている本学が、この度、基礎医学と臨床を統括した研究により、脳内ストレスと顕在化と広く生活習慣病との関連性を調べ、予防や治療に関連する知見を得ることにしました。


プロジェクト研究チーム

<主任研究者>
 兵庫医科大学 内科学(糖尿病・内分泌・代謝科) 主任教授 小山 英則

<共同研究者>
 2018年12月7日まで学内公募


本プロジェクト研究について

兵庫医科大学が今回掲げられた「Hyogo Innovative Challenge」は、非常に時宜を得た健康医療イノベーションにつながる試みであり、世界に先駆けたチャレンジとして、学界、産業界、政官界に大いに歓迎されると思われます。
現代人は、時代とともに質の変わった厳しい脳内ストレスにさらされ、それらが引き金になり未病状態から多種の疾患の発症につながりますが、どの疾患に移行するかは未だ定かではありません。総合的な健康度を脳内ストレスの影響度を指標に、基礎・臨床の全研究室が集合してパスウエイを捉える方法を開発すれば、疾患発症につながる部分を解消することが可能となります。Precision MedicineとPrecision Healthの概念をシームレスにつなぐ一大事業であり、兵庫医大のブランドをさらに高めるチャレンジであると考えます。


本プロジェクト研究外部評価者/ 国立研究開発法人 理化学研究所 渡辺 恭良先生

大学主導のプロジェクト「Hyogo Innovative Challenge」を開始することになりました。一つのテーマのもと、兵庫医科大学の各研究者のアイディアを持ち寄り、基礎的及び臨床的研究を推進するというものです。
本学は、建学の精神にある「人間への幅の広い科学的理解」に則り、長年に亘って医学研究の多くの分野で特徴ある成果を多数上げてまいりました。これらの成果は、最終的にはすべて人の健康や疾病・病態解明をめざしているものであります。
本プロジェクト研究を大学一丸となって実施することが、本学における医学研究の新たなステージを切り拓き、医学・医療の進歩及び人類の健康に寄与することで社会に還元したいと思います。


兵庫医科大学 学長 野口 光一

本リリースに関するお問い合わせ先



学校法人兵庫医科大学 総務部 広報課

TEL:0798-45-6655(直通)
FAX:0798-45-6219
E-mail:m.png
URL:https://www.corp.hyo-med.ac.jp

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